海外・海外通販での活用術
海外旅行傷害保険を活用する
もし海外旅行の旅先で病気になったら、、、そんな不測の事態にスムーズに対応できる
ためのツールが、クレジットカードに付帯している「海外旅行傷害保険」です。
私はアメリカに住んでいた経験がありますが、その時にアメリカの医療費の
高さを身をもって実感しました。例えば風邪で治療し、薬を貰うだけでも平気
で2〜3万円かかることがざらです。
まだ風邪であれば市販の薬で対処できますが、原因不明の腹痛や発熱、
怪我など、、、いくらかかるでしょうか?考えただけでも恐ろしいですね。
海外旅行に行く時の保険、あなたはどうしていますか?
掛け捨ての海外旅行傷害保険をかけるという手もありますが、一週間ぐらいの
旅行で数千円はかかります。何度も海外旅行に行く人にはばかになりません。
さらに、旅行の都度傷害保険に申し込む、という手間もかかります。
そのような方には、クレジットカードに付帯している海外旅行傷害保険を活用
するのが便利です。
最近では年会費無料のクレジットカードにも付帯されていることも多いです。
しかし、無料カードの場合は海外旅行傷害保険の付帯金額の相場が大体
2000万円(死亡時)。旅先で実際に利用するのは死亡保険ではなく、治療
保険だと思うのですが、治療金額は100万円まで、ということが多いです。
でも実は治療金額100万円と言うのは海外治療では少しこころもとない費用です。
損保ジャパンのHPに海外での治療費事例が掲載されていたのでご紹介します。
1、Bさん(35才男性)、海外旅行先で急性盲腸炎に 総費用 211万円
〔事故状況〕
旅行先のロサンゼルスにて急性盲腸炎に。現地で入院、手術を受けた。(入院は3日間)
2、Cさん(23才女性)、ホテルのバスルームで転倒 総費用 263万円
〔事故状況〕
シンガポールの旅行中、ホテルのバスルームで転倒し、大腿骨骨折で10日間入院して治療を受けた。その後看護師に付き添われて帰国。 国内でも継続して入院治療を受けた。
3、Dさん(40才女性)、スイス「氷の宮殿」で転倒 総費用 418万円
〔事故状況〕
スイスを旅行中、「氷の宮殿」で滑って転倒し、骨盤を損傷。 現地で12日間入院後、ストレッチャーに乗せられ、ドクターに付き添われて帰国。国内でも継続して入院治療を受けた。
このようにみてみると、治療費として300万円ぐらいは最低欲しいところです。
ここで裏技なんですが、クレジットカードの旅行傷害保険の金額は、クレジットカードを複数持つことによって増やすことが出来ます。例えば、治療補償100万円の年会費無料カードと、治療補償200万円のゴールドカードを持っていれば、補償金額は合わせて300万円なんです!そのため、ダブルでカードを持っておくとかなり有利ですよ!(ただし、障害死亡・後遺障害は上乗せされず、持っているクレジットカードの中で一番高い補償金額が適用されるので注意して下さい。)
もちろん、無料年会費クレジットカード100万円×3枚、といった持ち方でもいいですね。
注意すべきことは、このカードの保険は必ず引き受け保険会社を違う会社にしておいてください。同じ会社だと100万円の保険のカードを3枚持っていても、1枚分しか適用されません。
それから旅行傷害保険の申請には、現地の医師の診断書や事故証明書などが必要になってきます。必ずもらっておきましょう。書類が不備だと保険金がもらえませんよ!
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2006年06月11日 15:27